コロナ第5波、一気に収束の謎「なぜここまで急激なのかわからない」
第五波新冠疫情 感染數急速收斂之謎「急速減少原因仍未知」
新型コロナウイルス第5波の感染拡大は全国的に収束傾向となり、兵庫県でも9月以降、急減している。ピーク時の感染者数は第4波の約2倍だったが、100人を切るまでの時間は約1カ月間とほぼ同じ。ワクチン接種などの効果があったとみられるが、理由ははっきりしていない。
新冠肺炎疫情第五波擴大疫情,在全國都有收斂的趨勢。兵庫縣在九月以後,感染數也急速減少中。在最高峰時感染者數高達第四波的兩倍之多,卻和第四波一樣約在一個月內降到百人以內。雖然疫苗接種有其效果影響,但確切的原因仍未可知。
第5波は、7月から増加し始め、1週間平均感染者は8月下旬に一時、千人に迫った。9月に入ると減少傾向に転じ、同月中旬から前週比の半減が続いている。10月3日には100人を切り、ピーク時の10分の1になった。
第五波疫情自七月份開始增加,平均感染者人數至八月下旬曾經達到單週千人的程度。進入九月開始反轉為減少趨勢,同月中旬相較於前週的病例數持續減半。到10月3日時已經低於百人,僅為最高峰時的10分之1。
これまで感染者数のピークは波ごとに倍増してきたが、減少して100人を割るまでに要した期間は、第3波が27日、4波が35日、5波は36日だった。ピークが高い分、減少スピードも速くなっていることがわかる。
疫情至今每波疫情的高峰,感染者數量都是倍增狀態,但減少至百人以下的天數,第三波為27天、第四波是35天、第五波是36天。即便高峰時感染人數屢創新高,減少的速度也同時在增加。
3月以降の傾向をみると、約2カ月ごとに増加と減少のサイクルを繰り返している。第5波は9月以降、再び減少段階に入って1カ月余りが過ぎた。
觀察從三月以來的趨勢,大約以兩個月為一週期,病例數從增加到減少,重複循環。第五波疫情自九月以來,再次進入減少階段,至今已過了一個多月。
県によると、減少の理由は、ワクチン接種の広がりと、緊急事態宣言による効果とみている。ただ、県感染症対策課の西下重樹課長は「ある程度広まるといずれは減るとはいえ、なぜここまで急激なのかわからない」と話す。今後については「ワクチン未接種者の行動も影響するし、新たな変異株が持ち込まれれば、再拡大もありうる。不確定要素に左右される」という。第6波の阻止へ、若い世代の接種や感染対策の継続を呼び掛けている。
根據兵庫縣政府的研判,減少的理由,除了廣泛接種疫苗外,緊急事態宣言也有發揮它的效果。但,縣內感染症對策課的西下重樹課長認為「為何能達到這種程度的減少幅度,以及為何減少的速度如此快速,目前仍未可知」。對於今後的疫情,他也表示「未接種疫苗者的行動左右整體情況,若又有新的變異株入侵,也有疫情再次擴大的可能性。仍有許多左右疫情的不確定因素」。若要阻止第六波疫情再起,持續呼籲年輕人世代接種疫苗與落實防疫政策是最重要的。
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